No.1:横山 慎也
PEP鍼灸整骨院 院長
PEP鍼灸整骨院、院長の横山慎也です。
来院される患者様の気持ちや症状に寄り添い、丁寧かつ効果的な施術を行なっていけるよう努力して行きたいと思います。
プロフィール
【名前】横山 慎也(よこやま しんや)
【ニックネーム】慎ちゃん、横ちん
【誕生日】8月19日
【趣味】バス釣り、庭いじり
【特技】匍匐前進
【座右の銘】
「七転八起」「温厚篤実」
【好きな筋肉】梨状筋
【好きなブランド】
Black Flys RAID
【好きな食べ物】お肉!
経 歴
・2004年:保原高校卒業後、陸上自衛隊入隊
・2008年:8陸上自衛隊 第44普通科
連隊重迫撃砲中隊退官
・2008年:福島医療専門学校入学
遠藤接骨院で研修
・2011年:福島医療専門学校 柔道整復師科 卒業
・柔道整復師免許取得
・桂はりきゅう整骨院 勤務
ライセンス
★柔道整復師
★EBFA Bear foot
★JPFC. Foot. Care master
★福島県体育協会認定アスレティックトレーナー
現在の院外活動
・福島県バレーボール国体チーム(少年男子)
・福島県立福島商業高校バレーボール部
<その他>
・各種目高校スポーツ大会のサポート
・各種指導者講習会講師
ヒストリー
小さな頃から体を動かす事(落ち着きがないだけ)が大好きで、小学生時代はソフトボール、中学、高校、社会人ではサッカーを続けて来ました。
元々『スポーツが好き』という気持ちだけで、高校時代にスポーツトレーナーを目指そうと考えていました。そんな夢を抱いていたのもつかの間…。両親や先生方から猛反対され、結果その夢を諦めてしまいました。
その後、縁あって自衛隊に入隊、入隊後は格闘技の練習中にケガをしてしまうことが多く、先輩の紹介で接骨院に通うようになりました。
ここで初めて、接骨院という職業と出会います。
接骨院への通院を重ねていくと、接骨院の先生方の働き方や患者様から『ありがとう』と言われている姿を見て、自分もこの仕事がしたいと思うようになりました。そんな毎日を過ごすなかで、自衛隊を退官し、柔道整復師を目指すことを決意しました。
国家資格取得後、桂はり・きゅう整骨院で勤務する事ができました。
福島市内でも随一、トレーナー活動に力を入れていた桂はり・きゅう整骨院では、学生時代に夢見ていた『トレーナー』の仕事も行えるようになりました。好きなサッカーだけではなく、陸上競技や、バレーボールの帯同もさせて頂く事ができました。
しかし、全てが順風満帆ではありませんでした。
某バレーボール部の専属トレーナーとして携わらさせて頂いて3年目。1年生の時から一緒に頑張ってきた選手が3年生となり、チームをまとめ引っ張っていき、徐々に力もつけていきました。
そんなある日、キャプテンとエースの選手2人が膝を怪我してしまいました。
大会までに何とか完治させようと治療やテーピングを施しましたが、痛みが取れないまま大会当日に…。当日も大会会場でテーピングを巻き試合に出場しました。
アップの時は『大丈夫です!』と言っていましたが、試合開始後すぐに足を引きずってプレーをしていました。それでも高校生活最後の試合にならないよう、何度も何度も飛んで…何回も何回も拾って…辛い顔をせず、笑顔でプレーしていました。
コート傍で見ていた私は悔しく、「もっと痛みが取れたんじゃないか」「痛みが軽減できるテーピングもあったんじゃないか」と、自分の技術・知識の未熟さに苛立ちました。
結果、試合は惜敗してしまいました。
試合後に2人が私のところに訪れ『テーピングありがとうございました助かりました。』と泣きながら 言ってくれた時、いつもなら笑顔で『お疲れ様よく頑張ったね』と言ってあげれていたのに、この日は『ごめん』と泣きながら伝えることしかできませんでした。
あの日の出来事は、今でも、そしてこれからも忘れることはありません。
この経験で培った悔しさをバネに、今もトレーナーに携わらせて頂いております。サポートを続けさせて頂きながら、ケガの処置は勿論のこと、今度は怪我をしない体づくりを目指して日々勉強しています。
治療家・トレーナーとしてまだまだ未熟な所が沢山ありますが、これからも日々精進し、患者様により良い施術を施せるよう、努力を惜しまずに邁進して行きたいと思います!
No.2:大田原 一暉
施術スタッフ
はじめまして。スタッフの小林 瑠依です。
プロフィール
【名前】大田原一暉
【ニックネーム】たはら
【誕生日】 9月30日
【趣味】資料漁り、Nissy鑑賞
【特技】秒寝
【座右の銘】点滴穿孔 無知蒙昧こそ人類 最大の悲劇なり
【好きな筋肉】大腿二頭筋
【好きな骨】鎖骨
【ブランド】Soirée O
【好きな食べ物】チョコレート
経 歴
・青森市立小柳小学校
・福島市立森合小学校
・福島市立清水中学校
・福島県立福島工業高等学校
・福島医療専門学校 柔整科
・桂はりきゅう整骨院 研修
・福島医療専門学校 鍼灸
・東京都目黒区自由が丘 おかだ整骨院 勤務
・訪問鍼灸 心三里を開院(今は閉院)
・PEP鍼灸整骨院 勤務
ヒストリー
小さい頃は病気、怪我をしがちでその為、大きくなったら人を治す人になりたい!!
と、漠然とですが夢を持っていました。
歳を重ねるにつれて明確にこの職を目指したのは高校生の頃です。
5歳の頃からサッカーをしていて高校でも勿論サッカー部に所属していました。高校3年のインターハイのファーストゲーム。この試合が僕の人生のターニングポイントとなりました。その試合僕は事前の怪我でMGとして参加していました。
ちょうどトレーナーの先生がいらっしゃらなかったのですが運悪くチームメイトが交錯プレーでピッチに倒れこんでしまいました。
すると監督から「たはらいってみてこい」と言われて駆け寄っていきました。いざ駆け寄ってみると尋常じゃない痛がりようで素人ながらこいつ大丈夫か?と心配になり思わず患部を露出してしまいました。ソックスを下げて患部を見てみると骨が見えていて(開放骨折)思わず僕がパニックになってしまいその子の親を見つけて「○○骨折れてる!!骨見えちゃってる!!」と言ってしまいました、、、、。
当然それを聞いた彼はパニックを起こしてしまい必死に声をかけてみたものの時すでに遅しという感じで「やっちまった」と思ったのを覚えてます。その夜その事をトレーナーの先生に報告すると途中自分は悔しくてやるせなくて申し訳なくて号泣してしまいました。。泣きたいの彼であろうに。。
すると先生から
「トレーナーの卵にもなってないんだからお前が責任を感じる事ではない。もし仮にお前がトレーナーになった時同じことを繰り返さなければいい」
とお言葉を頂き、その時明確にこの職を志しました。

「同じ過ちを繰り返さない」
彼への懺悔の思いを忘れず、今後その様な子達の不安を取り除けるように尽力しようと心に誓いました。
今でも壁に当たると当時を思い出して今の自分はあの時の彼を安心させ処置、治療、復帰までを含め少しでも早く、良く治せるのか、今ウダウダ悩んでる暇はあるのかと自分を奮い立たせてます。
その後高校を卒業し福島医療専門学校でダブルスクールをしながら桂はりきゅう整骨院で研修をさせて頂き、無事トリプルライセンスを取得する事ができました。その後紆余曲折ありしたが縁あって戻ってくる次第となりました。
皆様の笑顔の瞬間に少しでも寄り添えたらと思います!
よろしくお願いします!!
伊達市のPEP鍼灸整骨院 基本情報
院名 | PEP鍼灸整骨院 |
---|---|
住所 | 〒960-0621 福島県伊達市保原町中村町56 |
電話番号 | 024-573-2124 |